TOEIC Bridgeの内容
TOEIC Bridgeとは、 TOEIC プログラムを開発した世界最大の非営利テスト開発機関ETS により制作されたもので、TOEIC の特長を備えつつ初・中級レベルの英語能力測定に照準を合わせて設計されたテスト。言い換えればTOEICより簡単な英語能力テストのこと。
TOEIC Bridge | |
資格の種類 | 民間資格 |
概要 | TOEIC Bridgeの特徴
①初・中級レベルの英語コミュニケーション能力を評価する世界共通のテスト ②結果は合格・不合格ではなく、リスニング、リーディング(各10点~90点)とトータルスコア(20点~180点)、および5分野3段階のサブ・スコアで評価 ③テスト時間と問題数をTOEIC の半分に設計(1時間・100問、リスニング25分間・50問、リーディング35分間・50問) ④TOEIC よりも平易で身近なコミュニケーション場面や素材をテスト問題に採用 ⑤リスニングセクションの出題スピードはTOEIC より遅く、ネイティブスピーカー(英語を母国語とする人)が「注意深く」話す際のスピードと同じ |
取得方法 | 受験 |
受験資格 | 特になし。誰でも受験可能 |
試験場所 | 札幌、仙台、埼玉、千葉、東京、神奈川、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、広島、福岡 |
受験料 | 4200円 |
問合せ先 | (財)国際ビジネスコミュニケーション協会 TOEIC 運営委員会 TOEIC Bridge事務局 東京業務センター 〒100-0014 東京都千代田区永田町2-14-2 山王グランドビル5F TEL:03-5521-6007 URL:http://www.toeic.or.jp |
TOEIC Bridgeを目指している人はこの本を利用しています!