英語検定( 全商 )の内容
英語検定( 全商 )では、学習指導要領に沿った内容を盛り込み、毎年正答率の分析を行っており、試験内容を公平で安定したレベルにしているのが特徴。また、国際化社会に生きる英語をめざすための工夫として、コミニュケーションに必要な語や文例が出題される。
英語検定( 全商 ) |
資格の種類 |
民間資格 |
概要 |
英語検定( 全商 )には4段階あります。
【1級】 ビジネス英語を含む高度の文の内容を理解することができる。高度の語句およびビジネス英語を含むやや長い文などが正しく書ける。やや長い対話文などを聞いて、内容を理解し、質問に答えることができる。会話のやりとりができる。高校3年生以上の英語力。
【2級】 200語程度よりなるやや高度の文の内容を理解することができる。やや高度の語句および文が正しく書ける。平易な対話文などを聞いて、大意を理解し、簡単な質問に答えることができる。 簡単な会話のやりとりができる。高校2年生から高校3年生程度の英語力。
【3級】 150語程度よりなるややすすんだ文の内容を理解することができる。ややすすんだ基礎的な語句および文が正しく書ける。ややすすんだ文を聞きとったり、言い表したりすることができる。高校1年生から高校2年生程度の英語力。
【4級】 100語程度よりなる平易な文を理解することができる。基礎的な語句および文が正しく書ける。やさしい文を聞きとったり、言い表したりすることができる。中学3年生から高校1年生程度の英語力。 |
取得方法 |
試験合格 |
受験資格 |
特になし。誰でも受験可能 |
受験料 |
1・2級:1000円 3・4級:900円 |
問合せ先 |
(財)全国商業高等学校協会 〒160-0016 東京都新宿区信濃町33-2 真生会館ビル5F TEL:03-3357-7911 URL:http://www.zensho.or.jp |
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